予防規程の認可とは?消防署への提出手続きを解説

予防規程の認可について、提出先、申請資料、審査で確認されるポイント、認可後の管理を解説します。

認可の意味

予防規程の認可とは、事業者が作成した予防規程について、市町村長等の認可を受ける手続きです。対象施設では、規定を作るだけでなく、認可を受けてから運用することが重要です。

提出先と事前相談

実務では、所轄消防署の危険物担当窓口へ事前相談し、必要部数、様式、添付資料を確認します。自治体により様式や提出方法が異なるため、早めに確認しておくと手戻りを防げます。

審査で見られる点

施設の許可内容、危険物数量、保安体制、火気管理、点検、教育訓練、事故対応、通報体制が実態と合っているかが確認されます。ひな形だけで現場に合っていない規定は修正が必要です。

認可後の管理

認可を受けた予防規程は、現場へ周知し、教育や点検で実際に使います。設備変更、数量変更、組織変更がある場合は、変更認可や内容見直しの要否を確認します。

認可申請で準備する主な資料

資料内容
認可申請書自治体の様式に従い作成する
予防規程本文保安管理、点検、教育、事故対応を記載する
施設図面配置図、平面図、設備図などを添付する
数量資料危険物の品名、数量、指定数量倍数を示す
組織資料保安体制図、連絡体制、担当者を示す